試験は年に3回(3月・7月・11月に)開催され、「学科試験」と「実技試験」に分かれています。
「学科試験」は、50問の四肢択一(4つの選択肢から1つを選ぶ)問題を100分で解くもので、35問以上の正解で合格となります。
実技試験は、「論述試験」と「面接試験」の2つを受けます。
論述試験は、学科試験と同一日に実施され、記述式で、数問程度の設問に50分で回答します。
面接試験は、15分間のカウンセリングを、審査員2名の前で行う試験です。相談者役は審査側が用意します。
実技試験は150点満点で90点以上が合格ライン。
但し「論述」で満点の40%以上、「面接」では、各採点項目のそれぞれが満点の40%以上になることが条件となります。
国家資格キャリアコンサルタント試験は、実務経験がない方でも養成講習を受講すれば受験資格が得られます。
キャリアコンサルティング能力のレベル感として、入口レベルに位置付けられています。
キャリアコンサルティング技能検定2級、及び1級はその上位資格です。
2級は国家資格キャリアコンルタントに合格しただけでは受験できず、さらに3年以上の実務経験が必要とされます。
幅広いクライエントに対して厚みと広がりを持った支援が可能な、熟練レベルと位置付けられています。
1級は指導者レベルと位置付けられており、スーパーバイザーとしてキャリアコンサルタントを指導することが出来ます。
1級を受験するには、2級の技能検定に合格したことに加え、3年以上の実務経験が必要とされます。
受験資格等の詳細は、キャリアコンサルティング技能検定のHPをご覧ください。
国家資格の受験資格は、キャリアコンサルタントとしての実務経験が3年以上となっています。
このような要件を満たせば受験できますが、満たさない場合は本講習のような厚生労働大臣が認可した「指定講習」を修了する必要があります。
「学科」ではカウンセリング理論とキャリアコンサルティング理論、労働関係の法整備や社会保険労務の 知識、メンタルヘルスの知識と対応、キャリア教育、職業倫理などを学びます。
講義も行いますが、自宅学習で問題を解き「回答と解説」を読むことで知識が確実になっていきます。
「実技」では、面談(カウンセリング)が一人でできるように、実践的な演習を順を追って行っていきます。
体験的にカウンセリング手法を体得していきます。
年齢制限はありません。
但し、未成年の場合保護者の同意が必要です。
テキスト、資料集、通信課題の3冊を、原則、第一日目が始まる前までに郵送でご自宅にお送りいたします。
電子テキストもご用意しております。
振替は16時間まで対応しております。
日程の都合により、講習の振替ができない場合がございます。
詳しくはお問い合わせください。
講座が終了した後も、キャリアコンサルタントのスキルを高めるための様々なサポートをしています。
受験対策講座や、カウンセリング経験を積むための研鑽の場のご提供、更新講習の実施、キャリアコンサルタント養成講習の講師養成講習の実施などがございます。
不合格であったとしても講習を再度受ける必要はございません。
修了した後は合格するまで何回でも試験を受けることができます。
人事の仕事、人材サービス会社での営業・コンサルタント、 管理職・リーダー職としての部下のマネージメント、学校・塾などの教育機関での進路相談、 企業への組織改善コンサルティング、キャリアコンサルタント養成講習の講師、 キャリアコンサルタントとしての独立など、活かせる場面は様々です。
仕事以外にも、カウンセリングスキルは日常での様々な人間関係において役立ちます。









